胸が痛い
普天間宮から瑞慶覧に向かう途中
キャンプフォスターの
フェンスのところに
しばらくずっと
一台のバイクが止めてある。
今までは
気になりつつも
そのまま通過していたのだが
今回は
立ち止まってみた。
遠目には
カブかなと思っていたが
近づいてみると
ヤマハのメイトだった。
サイドカバーがはずれて
バッテリーがむき出しだが
パーツ類が盗まれた
感じはなさそう。
ボディーもそんなにヒドくない。
お手製のキャリアなのか背もたれなのか
わからないが
オーナーさんによる「改良」があり、
自らが投棄したとは考えにくい。
走行距離約66,000km。
メインキーの穴が
こじられていた。
やはり盗難車か?
ナンバープレートも無いので
警察も捜しづらいのか
ボックスの中には
貼ってあったであろう
警告文があった。
サイドカバーとか多少のパーツも入っていた。
願わくば
オーナーさんの元に
戻されればいいなと思いつつ、
窃盗犯に対して怒りがこみ上げる。
ノリや勢い
遊び半分でバイクを盗む奴らには
厳罰が下ることを望む。
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