カブ旅ライダーとの集い

琉球ずんだ

2011年06月14日 10:59

釧路のカブ旅ライダー

飯田さん(ご本人許可有)との

集いを水曜日に決め

場所はどこがいいかな…。と

ボ〜ッとしていたら

再び飯田さんから電話が。



「実は、滞在している宿にシバレルネー

大阪から来ている若者カブ旅人がウマイッショ

いるんだけど、明朝にはフェリーでマツヤマチハルキライ

鹿児島に向かうらしいのでススキノテンゴク

今日会えないかな?ハナバタケボクジョウ

と、おっしゃるので

急遽少人数でメシを食べることに。


しかもお一人

ゲストが来るらしい。



待ち合わせ場所は

オイラのホームタウン西町のファミマ。

ドキドキしながら到着すると

真っ黒でウラオモテが分からない飯田さんと

小動物のような若者と

ヒゲを生やしたワケアリ風の方が。


軽く挨拶をし、

近くの24時間営業食堂「三笠」へ。






左から谷川くん 

飯田さん

戸恒さん。

3人ともカブで日本一周した(している)

カブ旅ライダーたちだ。



三笠は食堂なので

とりあえず食事をしながら談笑。

詳細を書くとモンノスゴク長くなるので

内容はボチボチとはさんでいきたいと思いますが

やはりみなさん

「日本一周」をやる様な人たちなので

個性的で面白い。



若い谷川くんは一週間ほどの

沖縄滞在で、

全都道府県を通りながら

北海道を目指すらしい。

パッと見

女の子みたいにカワユイ顔立ちで

どこにそんな強い気持ちと行動力が

あるのかと思うほど温和な風貌。




メシも終わり

せっかくだからドライブしますか?

と言うことになり

戸恒さんの車に乗り込み目指したのは

恩納村のシーサイド・ドライブイン。






夜に来たのは初めてです。

ここも24時間営業なんですね。



谷川くんが

タコライスやタコスチェリーと聞いたので

何とかそれっぽいものを食べさせようと

宜野湾のキンタコの名前も出たのだが

三笠で食べたばかりだったコトもあり、

代わりにオキナワ・アメリカンを見せようと

やって来たワケです。



タコスとかは無かったので、「タコスロール」なるモノを注文。タコスでは なかったです。




それではここから

ナゾの戸恒さんについてご紹介。





カブ旅ライダーではありますが

ただのライダーではなく、

バイク旅のライターさんでもある方なのです。


今もバイク雑誌に記事を

書いておられる方らしく





モーターサイクリストにも

ページを持っており

現在は沖縄ネタを執筆なさっております。






日本一周をしながら記事を書き

旅先から編集部へ写真と原稿を送りながら

一年間かけて日本中を走ったらしく、

いろいろな地域の情報に精通しておられます。


現在は「道の駅・いとまん」で

糸満市観光協会のスタッフとして

活動しながら

FMたまんや今度開局する

南城市のFM局の立ち上げにも参加しており

沖縄からの情報発信をなさっておられます。

座右の銘は

「まずは会ってみろ。まずは喰ってみろ。」らしく

何事にも積極的に取り組むパワフルな方でした。







飯田さんは

日曜日まで離島巡りをしていたので

全身真っ黒な上に服装もあいまって

完全に「現地ガイド」になってますwww


でも、7月10日までに

地元釧路に戻らなければならないらしく

今週の土曜日には

沖縄を離れ、

鹿児島からカブで北上の予定です。

梅雨を追いかける動きになるし

お身体のこともあるので

結構ツライ旅になるのではと心配です。




そんなこんなで結局

12時過ぎぐらいまで

4人でゆんたくして

楽しく過ごさせていただき

お二人には道中の安全を願って

波之上宮と普天間宮で買った

交通安全お守りステッカーを差し上げました。




飯田さんからは「飯田札」をいただきました。



お声掛けさせていたっだいた皆様、

水曜日の件は

追ってご連絡をいたしますので

今しばらくお待ちくださいねー。



最後に

今はフェリーの上の谷川くん、

いざとなったら

「薬局の薬剤師のお姉さん」ですよwww




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