2010年12月12日
胸が痛い

普天間宮から瑞慶覧に向かう途中
キャンプフォスターの
フェンスのところに
しばらくずっと
一台のバイクが止めてある。
今までは
気になりつつも
そのまま通過していたのだが
今回は
立ち止まってみた。

遠目には
カブかなと思っていたが
近づいてみると
ヤマハのメイトだった。
サイドカバーがはずれて
バッテリーがむき出しだが
パーツ類が盗まれた
感じはなさそう。
ボディーもそんなにヒドくない。

お手製のキャリアなのか背もたれなのか
わからないが
オーナーさんによる「改良」があり、
自らが投棄したとは考えにくい。

走行距離約66,000km。
メインキーの穴が
こじられていた。
やはり盗難車か?
ナンバープレートも無いので
警察も捜しづらいのか
ボックスの中には
貼ってあったであろう
警告文があった。

サイドカバーとか多少のパーツも入っていた。
願わくば
オーナーさんの元に
戻されればいいなと思いつつ、
窃盗犯に対して怒りがこみ上げる。
ノリや勢い
遊び半分でバイクを盗む奴らには
厳罰が下ることを望む。
Posted by 琉球ずんだ at 08:59│Comments(2)
│ひとりごと
この記事へのコメント
コメントいただきありがとうございました。
そうそう、slowhandgarciaさんのこの記事を見て共感しましたよ~。最後は放置されるなんて、悲しいですね。ものは大切にしないと・・・。
そうそう、slowhandgarciaさんのこの記事を見て共感しましたよ~。最後は放置されるなんて、悲しいですね。ものは大切にしないと・・・。
Posted by かっちょ
at 2010年12月13日 18:50

>かっちょさん
コメントありがとうございます。
バイク戻ってくるといいですね。
それにしても心の広いお方です。
クラシックに接しているからでしょうか?
自分は小さい頃バイオリンを
「無理ヤリ」慣わされていて
逃げ出したクチです。
だから心が狭いですwww
コメントありがとうございます。
バイク戻ってくるといいですね。
それにしても心の広いお方です。
クラシックに接しているからでしょうか?
自分は小さい頃バイオリンを
「無理ヤリ」慣わされていて
逃げ出したクチです。
だから心が狭いですwww
Posted by slowhandgarcia at 2010年12月14日 11:35